2011年8月16日火曜日

Google+を使ってみました♪(前篇)

ず~っと気になっていたGoogle+、Facebookのお友達にご紹介を頂き、やっと登録ができました。
まだまだ是非を語るほど使っていませんが、取り敢えずは今わかったことをまとめてみますにひひ

この記事を読んで使ってみたいと思った方、連絡をくださればご招待致します。

なお、駆け出しですので間違いもあろうかと思います。
ご自身で確かめながらお使いくださいますようお願い致します。

※Androidのアプリ中心となります。もちろんWEBブラウザを利用することにより、端末の種類は関係なくお使いいただけます。


OASIS【オアシス】~Twitterの水溜り~
スマートフォンのAndroidアプリGoogle+を立ち上げた時の初期画面です。入口となるそれぞれのアイコンを紹介します。

1)Stream FaceBookで言えばニュースフィードです。
ここでお友達の近況を知ることが出来ます。

2)Huddle これはチャットです。インスタントメッセージ!
まだ私は未検証ですが、複数でのグループチャットも可能のようです。FaceBookもグループチャットはPCを使えばできるようですが、モバイル下ではうまくいっていないようですよね?

3)Photos 自分のアルバムやお友達が共有設定したアルバムが表示されます。Androidアプリの設定次第で、スマートフォンで撮影した画像は、自動で自分のPICASA WEBアルバムに自動アップロード。
とても便利な機能だと思います。

4)Profile 自身のプロフです。

5)Circle そしてGoogle+の肝がこれ!
友達を細分化してそれぞれのグループごとに詳細の設定が可能。

この他にPCであればSparksというネット上にある自分の興味ある分野のフィードを集積できる機能があります。

では少し細かく説明しますね・・・。



まずは最初にGoogle+の肝となるCircleから説明します。
Circleのアイコンをタップすると右の画面に遷移します。OASIS【オアシス】~Twitterの水溜り~

デフォルトでは右のように4つのサークルが予め用意されています。
重要なことは、『友達と一言で言ってもその属性やお付き合いの度合いによって様々でしょう!』という考え方です。

例えば会社の同僚を友達という括りに入れておいた場合、会社の批判や愚痴めいたことは耳に入れたくないとおもうでしょう?
または・・・リアルのお友達とネット上のみのお友達では、情報として公開するべきものも当然異なります。

Google+の肝が、なぜCircleなのかといえば、他のSNSにない詳細な人間関係のグループ化ができるという点です。

デフォルトの4つのCircleを自身の友人関係に合わせて細分化しましょう。例えばFaceBookのお友達、MIXIのお友達、リアルなお友達、会社同僚などなど・・・。
こんなふうにしておけば、FaceBookにもつぶやいたことをGoogle+でも書くなら、公開するときにFaceBookを除外することによって同じコメントを2度も3度もお友達が見ることがなくなります。
同じ事ばかりあっちもこっちも書くとお友達にうざがられますからね~・・・。

さて、Circleができたら早速お友達の登録です。
Google+をやっているいないは関係ありません。ただし、お友達のメールアドレスがGメールのアドレス帳に有ることが要件のようです。

写真の赤◯をタップしてください。

OASIS【オアシス】~Twitterの水溜り~
 開いた画面の上部に検索窓がありますので、名前かメアドを入力。
Gメールのアドレス帳から該当者がリストアップされます。
該当者をタップして、所属させたいCircleと紐付けして登録します。

登録ができたら完了です。

ちなみにこの作業をPCで操作すると、Google+のユーザでない方をCircleに登録すると、Google+への招待タブが表示されて、お友達をGoogle+にお誘いすることが出来ます。
※友人をGoogle+へ招待するのは今のところPCからだけのようです。

CircleにはGoogle+ユーザーとGoogle+ユーザーでない方が登録されているわけですが、投稿内容はGoogle+ユーザーの方と共有ができます。

Google+のユーザーでない方には、リアルタイムの情報共有は出来ませんが、メールを利用する形で情報共有が可能となります。
��※PCからの投稿の時のみ)



ではCircleを利用して友達と交流いたしましょう。



OASIS【オアシス】~Twitterの水溜り~

交流の場となるStreamの説明です。
Streamアイコンをタップします。
開いた画面は、登録されている全てのCircleの人たちのコメントが表示されます。(青丸されているAll Circleが表示されています。)
メニューボタンから『Manege Views』をタップすると、それぞれのCircleを選ぶことで、写真のAll Circleの右横に選んだCircleがタブとして表示されます。これにより特定のCircleのコメントを読むことが可能になります。

写真赤丸に注目してください。『一般公開』、『限定公開』と表示されています。投稿するときにコメントをどのCircleに投稿するのかを選ぶことが可能です。何かのCircleを指定した場合限定公開となります。
『限定公開』をタップすると誰に閲覧権が与えられているかを見ることが出来ます。
一般公開で投稿したものは、Google+ユーザーなら誰でも見れるし、場合によっては一般のインターネット検索でも引っかかる場合があります。

Circleを指定して投稿することにより、例えば会社の愚痴だったり、家庭の愚痴、交際相手に内緒のこと・・・・などなどww
遠慮無く投稿することが可能になりますよね?


写真の青丸の両脇に注目してください。
左にNearbyというタブがありますよね!タップすると現在の所在地の近隣の方の一般公開のコメントが見れます。
右にはIncomingってタブがありますよね!タップすると自分はその人をどのCircleにも入れていないけど、相手が自分をどこかのCircleに入れている人のコメントが表示されます。

Google+では、友達申請はありません。Twitter同様勝手に人をCircleに入れるのです。
でもTwitterと違うのは、勝手にCircleに入れられても、自分がどこかのCircleに入れない限りは、一般公開のつぶやき以外は閲覧権がないわけです。
素晴らしい仕組みですよね?

長くなりますので、前篇ではCircleとStreamだけにします。
後編ではHunddlとPhotoを書きたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿