念願の自作機が完成しました
『PC自作機1号完成(*^_^*)・・・パーツ選び編』もご覧ください。
パーツが届くや否や早速組み立てです。
まずはPCケースを箱から出して・・・・・電源からのコードしかないケースを眺め夢を膨らまします
お店で見るよりケースが大きく感じました
さていよいよ・・・CPUをマザーボードに取り付けます。
写真の赤い枠の中に取り付けるのですが、なんだ・・突起の凸凹をあわせて置くだけ(笑)その横にレバーがあってそれを下げるとロックされて動かなくなります。
小学生でもできる作業でした・・・・。
はいっ・・ここまでは誰にでもできますよ!
次にCPUファンの取り付けです。
CPUにファンを密着させるためにシリコングリスを塗るのですが、これも新品の部品なら最初から塗ってあります。
グリスの上にファンをペッタリと置いて左横のレバーを下ろせばロックされます。
なんだかプラモデルよりも簡単です(笑)
ホントに誰にでもできますよ。
あっ・・FANはCPUに付属しているのが普通ですので、ちゃんと合うようにできています。
次はメモリの装着です。
このマザーはメモリスロットが4個。
今回はメモリ2枚だけ取り付けます。
ここで1つ注意が必要。メモリスロットにはデュアルチャネルに対応したペアのスロットが、マザーボードで指定されています。マザーの説明書で確認が必要です。それとしっかり差し込むこと・・・・。ここは少しだけ注意が必要ですね?
でも多分、中学生くらいならちゃんとできる作業だと思います。
ここまでできたら、マザーボードをPCケースに取り付けです。
インターフェイスの向きを合わせて、ねじ穴を合わせれば、あとは固定するだけ。
これも簡単な作業ですね?
次に光学ドライブの取り付けです。
このPCケースは4台までドライブなどを取り付けられるようになっています。どこに入れるか、好きな場所のパネルをはずして、ドライブを差込みます。そしてネジで固定するだけです。
ケースの内部は⇒
ハードディスクも写真のように固定します。
これも迷うことなく感覚的にすぐにわかりますから、誰でも簡単にできます。
さて、これですべてのパーツがケースに取り付けられました。ここまで約1時間。
印象としては本当に簡単!
拍子抜け!!
しかし、これから配線です。
実はこの配線が案外ややっこしい。
マザーボードの説明書・・・まるでGoogleが翻訳したような理解できない日本語に悩まされ・・・・それでもじっくり見ればわかります。
配線はただ差込むだけなので簡単ですが、細かいのとプラス、マイナスと向きがわかんなく、あてずっぽに差込んだところもあったかもしれない?(笑)でも今動いてるから合ってたのかも?
これで終了!配線に1時間かけましたが・・・・。
あとはふたを閉めて電源ON!
ありゃっ!
BIOSがちゃんと写っちゃったじゃん
ここまでくればメーカーPCも自作も同じ!OS普通にインストールで終わっちゃいました。
��1号機を作って思ったこと・・・>
PCは簡単に誰にでも作れるって事。
パーツの相性は十分に検証されたものが、HPにもあがってるし、お店の人に聞けば全然問題にならない。検証されたパーツならばつなげばちゃんと動くってことです。
それと・・・作って初めてPCの事がわかった気がします。
迷っている方がいたら、ぜひ作ることをお奨めします。
そして1台作るとメーカーPCにできないカスタマイズや性能へのこだわりが出てくるのでしょう?せっかくのPCライフこだわって使えれば、きっと幸せに決まってますよね?
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