2010年9月5日日曜日

PC自作機1号完成(*^_^*)・・・パーツ選び編

DSC_0170念願の自作機が完成しました

5年前からでしょうか?ず~っと作りたいと思い、本屋に通い、アキバをウロウロ・・・・。月日ばかりがあっという間に
本屋さんにある自作本って、簡単なことも難しく書いてあったり、パーツ間の相性問題など、経験のない人には心配になるようなことばかり・・。同じ思いをしてる方って多いのではないでしょうか?

作り終えての私の結論です。
心配なんて全くありません。思ったより簡単。
組み立てに2時間、OS入れるのに1時間・・・・。たった3時間であれっ?って感じで終わっちゃいました。

PCって、マザーボード、CPU、メモリ、ハードディスク、光学ドライブの5個のパーツとそれを入れるPCケース。これを組み立てれば動くのです!
最初から高望みをしなければ、誰でも簡単に作れます。

私の経験を簡単にまとめてみます。

パーツ選びについて
CPUを先に決めるか、マザーボードを先に決めるかで、あとはパーツも絞られますので、CPUかマザーを決めちゃいましょう。
私はCPUから決めました。
CPUのメーカーにはIntelとAMDの2社。価格的にはAMDが安いのでAMDを選び、その中でも手ごろな割りにそこそこ動きのよいCPU・・・・。

Athlon II X2 Dual-Core 250 BOX 5850円96262
Dual Coreである上に、3.0GHzの動作クロック
その上消費電力65Wとあまり熱を持たなさそうでしたので、これに決めました。

CPUが決まるとソケットの形が決まるので、マザーは限られてきます。
このCPUはソケットがSocketAM3

SocketAM3で絞り込んだマザーで、あとはマザーボードの大きさ、インターフェイス、メモリスロット、PCIスロット・・・・などなどありますが、自作1号機ではあまり気にする必要もないかもしれません。
ただし大きさはATX、MicroATX・・・といろいろありますが、PCケースを選ぶときに関係してきますのでチェックしておきましょう。
私が選んだマザーはこれ!153736

ASRock M3A785GXH/128M 7980円

形状はATXで、メモリスロット4(最大16G)
メモリを16Gなんて、メーカーPCばかり使っていた私にはびっくりでした。これも、むしろ値段で選んだ傾向がありますが、MicrATXで探せばまだ2千円くらいは安くなりそうでしたが、将来の拡張のために大きなものにしました。

ATXにしたことにより、PCケースはミドルタワーかフルタワー。
サイズ的にミドルたわーで探すことに・・・。
PCケースは電源付のミドルタワーを探しました。
実際に目に見えるところなので、ケース選びが一番楽しかったかもです
86891
AQTIS AC420-55B ブラック 4943円
420W電源搭載ミドルタワーケース

安いケースについてる電源は、不安定でよくないと言われますが、今のところ十分!音も静かだし、ケースの中のファンの位置がいいのか空気がスムーズに流れてるみたいです。

ハードディスクは、日立製の500G 3280円
メモリは1G×2枚 4506円
光学ドライブはスーパーマルチドライブ 1955円
アキバをふらつきバルク品を探しました。
メモリは1枚500円ってのもあったのですが・・・。相性保証が当然ないので4506円使っちゃいましたが、今考えれば500円は試してみる価値ありだったかも?

総額・・・・28514円

安く上げるなら15000円あれば、十分パソコンは作れるということがわかりました。

さて・・・組み立てです。
組み立て編もどうぞ(*^^)v

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